フクロウの話


やっぱり真面目にブログを書く。
自己紹介すらしてないことに気づいたから。


タナカフクロウです。よろしく。


フクロウが好きです。


"なぜ、フクロウが好きなのか?"について、誰にも言ってない気がするのでその話をしたいと思います。する機会とかないし。

1つめの理由は、
めちゃくちゃ好きになったから。

2つめの理由は、
ライナスの毛布的な存在になったから。



こんな感じ。



まず、初めて見たときはねー。
20歳ぐらいの時に当時付き合ってた女の子に無理矢理フクロウカフェに連れていかれた時だったと思う。

「なにがフクロウだよ。なにが良いんだよ。なんで行きてぇんだよ。なんで2時間も行列に並ばねぇと行けないんだよ。待つの嫌いなんだよ。もういいって。帰りてぇ。」

と思ってた。言ってはないけど。


結局、待って入った。

すると、フクロウがいっぱいいた。
お店の人が言うには腕に乗せたり、触ったりしてもOKらしい。


そんな感じでボーッと流れに身を任せてたら、メンフクロウが腕に乗り、もふもふした頭が肌に当たってる様子を撮られてた。

うん。可愛い。好き。ヤバイ。

その写真を後で見たら、信じられないぐらい笑顔の俺が写っていた。



そして、腕に乗ってたメンフクロウちゃん。
俺の腕の上で爆睡しはじめた。

しかも、俺に寄りかかって爆睡していた。


俺はさっきまで店の外でブチギレてたんだぞ?お前のことを全否定してたんだぞ?そんなヤツの胸で爆睡できるお前スゴいな?


と思った。

「この子ねぇ~。この店のボスであんまり人になつかないんですけど~。気に入ったみたいですね~。」と店員さんに言われた。

そのまま、フクロウの生態について30分程話を聞いてたがその間もヤツは爆睡してた。


俺みたいなヤツの懐で寝れる器のデカさと、可愛さと、おもしろさ。完全に惚れた。

フクロウみたいになりたいと思った。






んで、2つめの理由。


俺はたまにバグる。

わかる人は正解。
わかんない人はあとでわかると思う。

まー、あれじゃん?こんな感じじゃん?


そんな時でも、フクロウは普通に接してくれるし、ボーッと俺の腕で寝てる。



だから、俺は
「フクロウになりたい」とか言うし、

タナカフクロウ

とか言ってるんだろうと思います。



おーしまい。


見てくれた人ありがとう。

すきなヤツの話をしてるときが1番楽しいし
人のすきなものの話を聞くのも好きです。

すきなもので溢れろ。世。



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