いま完全に頭の中が空の状態で文字をぶち打ってる。瞑想と迷走のちょうど間。ぼーっとしてると、何かが出てくる。
この前「パノプティコン」のことをふと思い出して「ほら!あの!監獄のね!形は覚えてる!形は!その事を書いたメモの位置まで完璧に記憶してるのに!全然出てこない!パプテマス・シロッコ的な名前の!あー、邪魔だな~パプテマス・シロッコ!オプティマスプライムみたいな名前しやがって!なんだ糞………………パノプティコン!」みたいな日、独り言を思い出す独り言。
突然、森羅万象、全て、サーキュレーターの丸みにも腹立ってきてまたこのターンが来たなとフクロウからタナカを眺める。一方でタナカからフクロウを見てると「おい、何でお前、未来のこどもの名前をいま喫煙所で考えているんだ」と心配になっていまここ。何が「田中(2068年に発表)」だ。行き過ぎ。
このターンも定期的に来る、他人から見ると恐怖。
リレミト唱えて自宅の玄関に回避した後「ここはダンジョンだったのか?」と勘繰る主人公こと私、魔物の巣くう洞窟と化した家の掃除を始める。年内のゴミ回収日と生活と大掃除のスケジュールを計算してたら大まかな掃除は終わり、残りは小掃除、細掃除みたいな部門にはいったので、なんかもうどうでもよくなる。キリン、キリンがこちらを見ている。
うどん、うどん食ってるキリンの服を買った。うどん食ってるキリンの服と検索したら出てきたので見るもよし、実際に俺に会うその日まで待つもよし、まぁその日その服か知らんけど。知らんけどで思い出したけど、どっから流行ったんか関西圏以外の人間が使う「知らんけど」のイントネーションあれどない?スマホん中で完結するんやったらええわい、スラング感覚、日常で言うなあほんだら。きっしょいリズムしやがって。脱線。なんの話。
やっぱ脱線ついでにもう一個。
最近、あなにはまっている。穴にハマってはない。語尾のあな。語尾のあなを文字に出来る程賢くはないので、もうそこは感じとって欲しいんだけども。
「まぁそうなるよね」「まぁそーなるわな」
わー、これお前の中の過去のおっさんが言っててほしい!
これ、ここに現れるケツの「わな」
「料理をする」とか「眠る」でいいや。
「料理すらあな」とか「眠らあな」みたいな感じ。
より発音を崩してnativeに曖昧にいって欲しい。
「誰に言うてんの?」感が出てめちゃくちゃおもろい。ひとりでずっと言うてる。ねむらあな、やないねん寝ろ。誰に言うてんねん、な?おもろい。
おっさんの言語つたわれ~。
なんだっけ、うどん、うどん食ってるキリンか。
うどん、うどん食ってるキリンの服。
うどん、うどん食ってるキリンの服は私が一番似合うので舞台衣裳にしたい。宣材もこれで撮る。
うどん、うどん食ってるキリンの服。
反芻せんでも1回確認したらそれでわかる感が、シンプルで丁度いい。どうでもいい。遠くにいたらキリンだけど私のスペースに侵入してくる程度の人にはうどんが食べたくなる思考が働く。
えび天だって、のってんだぜ?
そんなもん、もうたなかにぴったりだろ。これはモテる。でも、全然着てない。ハンガーに吊るされたまま私を見つめるキリン。野生の動物の瞳は怖い。はやく着たい。誰かデートしようぜ。いまなら外に出る気がしてる。その時は、うどん、うどん食ってるキリンの服着らあな。
12月、はぁ、と思ってたところにふぁんくの師走。
めちゃくちゃ気に入ったので聞いてる。
こたつでみかんブーム。
こんなもんやな。
こんなもんでおしまいや、終了。
良いお年を。
タナカフクロウ
タナカフクロウの巣
タナカフクロウの巣です。
0コメント